表彰式の服装マナー(女性編)|立場と場面に合わせたコーディネート
はじめに
ご自身の表彰、ご家族の付き添い、来賓としての出席。表彰式に出る女性の装いは、立場と場面によって正解が変わります。結婚式ほど細かい決まりはありませんが、品よく、きちんと見える装いを選ぶことが大切です。このページでは、表彰式に出席する女性の服装を、場面別にご紹介します。
まず確認したい3つのこと
・案内状の服装の指定
指定がある場合は、必ずそれに従います。
・会場と時間帯
昼の式典は肌の露出や光る素材を控えめに。ホテルでの祝賀会は少し華やかでも構いません。
・ご自身の立場
受賞者ご本人か、付き添いか、来賓か。付き添いの場合は、受賞者より目立たないことを意識します。
場面別の服装早見表
| 場面 | おすすめの服装 | ポイント |
|---|---|---|
| 社内の表彰式 | スーツ、またはジャケット+ワンピース | 色は紺・グレー・ベージュなど落ち着いた色。インナーで明るさを |
| 学校・地域・団体の表彰式 | セレモニースーツ、ワンピース+ジャケット | 保護者として付き添う場合は、入学式・卒業式と同じくらいの装いが目安 |
| ホテルでの授賞式・祝賀パーティー | セミフォーマルのワンピースやドレス | 膝が隠れる丈。夜のパーティーなら少し華やかな素材も |
| 叙勲・褒章の伝達式などへの付き添い | 案内状の指定に従う。洋装なら露出を控えたフォーマルドレス、和装なら色留袖や訪問着 | 受賞者の装いと格をそろえる |
避けたいNGポイント
・白一色の服装(花嫁の色と重なるため、お祝いの席では避けるのが無難)
・肌の露出が多い服、丈の短いスカート
・カジュアルな素材(デニム、ニットのみなど)
・サンダルやミュール、ブーツ
・大きすぎるバッグや、音の出るアクセサリー
小物の選び方
・靴
黒や服の色に合わせたプレーンなパンプス。ヒールは高すぎないものを。
・バッグ
小さめのハンドバッグ。書類が多い場合は、サブバッグを別に。
・アクセサリー
パールのネックレスやイヤリングが定番です。
・ストッキング
肌色のストッキングが基本です。
付き添いで出席する場合
ご主人やご家族の受賞に付き添う場合は、受賞者の装いと格をそろえるのが基本です。受賞者がモーニングコートなら、付き添いの女性はフォーマルドレスや色留袖・訪問着、受賞者がスーツならスーツやワンピースが目安です。叙勲の付き添いの装いは、叙勲式の付き添いは何を着る?女性の正装とレンタル活用ガイドで詳しくご紹介しています。男性の装いは表彰式服装マナー(男性編)をご覧ください。
よくある質問
Q. パンツスーツでも大丈夫ですか?
A. 社内や学校の表彰式なら問題ありません。格式の高い式典では、スカートやワンピースのほうが無難です。
Q. 着物で出席してもいいですか?
A. 叙勲などの格式の高い式典では、色留袖や訪問着がよく選ばれます。着付けが必要な場合は、式場や近くの美容室に早めに予約しましょう(当店の留袖レンタルに着付けは含まれません)。
Q. 季節に合わせた素材はどう選べばいいですか?
A. 夏は通気性のよい素材を、冬は厚手の素材を選びます。会場内は空調が効いていることが多いので、羽織るものを持っていくと安心です。
まとめ
表彰式の女性の装いは、案内状の指定を確認したうえで、立場と場面に合わせて選ぶのが基本です。格式の高い式典への付き添いで、手持ちの服では心配という方は、フォーマルドレスのレンタルもご検討ください。










